● わさび…ご利用の利点
▼ 人事評価を効率的・合理的に実施できます。
わさびは、コンピューターシステムですので、理路整然…当然で、自慢になりませんが!
▶ 無駄な労力や消耗品費、各種関係資料(死蔵)の保管コストは発生しません。
▶ 評価実施期間を…短縮できます。
▶ 人事評価情報は…お手元のPCで「いつでも」閲覧できます。
以下の利点は、「わさびご紹介」ページをご参照ください。
▶ 納得度の高い絶対評価を実現できます。
▶ ゆえに、評価結果情報は…宝の山、
多種多様な可視化機能で…有効に活用できます。
● 人事評価の根幹は、
・ 実施プロセス(仕組み)と評価結果に、被評価者・評価者ともに得心できるか否か…です。
・ 得心できない場合、それは何ゆえか?…を明確にし…改善できなければばなりません。
・ わさびは、この肝心要をクリアできる! これこそ、わさびご利用…最大の利点です。
● わさび…導入パターン
▼ これから人事評価制度の導入をお考えの法人各位
▶ 導入の成否は、どのような評価の「仕組み」を選択するか…です。
採点合計方式にするか? vs 加重平均方式にするか?
加重平均方式をお勧めします。
▶ また、「継続」を前提として…評価実施の負担が少ないかどうか?
▶ 評価項目体系の一挙完成は不可能に近いです。
漸次、完成度を高めるため…柔軟かつ容易に変更が可能かどうか?
を…ご検討ください。
● わさびのオーソドックスな「評価項目体系テンプレート」をご提供できます。
▼ 人事評価の刷新をお考えの法人各位
まず、従来の採点合計方式を加重平均方式に変更…をご検討ください。
加重平均方式を採用いただけるとして
▶ 今お使いの「評価シート」をベースに…ご検討の場合
・ 「評価シート」の評価要素を分類、
わさび4階層評価項目体系の考え方に合わせて…再構築します。
・ 後は、組織情報登録だけで…わさびご利用をスタートできます。
・ 数度のトライアル評価実施を繰返してください。
・ 本番移行
・ 以降…自助努力で、完成度を高めることができます。
▶ 評価項目そのものの再検討を…お考えの場合
・ 何のために…何を評価するのか?
その評価のために…何を採点するのか?
・ これを…わさび4階層評価項目体系にまとめてください。
・ 後のプロセスは上の「評価シート」ベースの場合と…同様です。
● わさび「テンプレート」を参考していただくのが…近道かもしれません。
● わさび…運用
人事評価本来の目的を達成するため、
評価実施は、その目的にかなった…評価実施時期、
何を評価し、その評価対象期間をどうするか…が適切でなければなりません。
例えば、夏季賞与の支給額を決めるには、
実施の時期は、支給予定日から逆算した日程を決める必要がありますし、
支給額を算定する根拠となる評価項目と評価対象期間も…適切でなければなりません。
特に、評価対象期間は、
支給日に対し、かけ離れた時期の評価結果を適用するのは…疑問です。
▶ 人事評価PDCA
人事評価制度…とくに評価項目体系は、一朝一夕に仕上がるものではありません。
また、一度決めて…「これでお終い」というものでもありません。
つまり、人事評価においても…PDCAサイクルを回すことが大切です。
これを可能にするのは、
・ 評価実施に手間暇がかからない。
・ 評価項目体系や評価実施設定および評価結果の妥当性を…検証できる。
・ 不都合や誤謬は…容易かつ柔軟に変更できる。
かどうか…に掛かっています。これができなければ、PDCAを回すことは困難です。
▶ 評価実施
人事評価は、多大な労力を掛けつつ…年1度あるいは数度行われます。
実施の目的は、端的に言うと…処遇(賞与・昇給等)を決める根拠が欲しいからです。
その根拠は確かか…どうか?というと…
[メッセージ]ページ「アンケート調査」の結果に見たとおりです。
しかも、評価結果は…一度のお勤め(査定)で、あとはお蔵入り…ではないでしょうか?
わさびの評価実施設定は、初年度は逐一の設定(それほど大変ではありません)
を必要としますが…次年度以降は、簡単な操作で…ほゞ自動的に設定が可能です。
その納得度の高い評価結果は、処遇決定の確かな根拠となります。
▶ 採点
採点に際し、人事評価エラー
ハロー効果、中心化傾向、寛大化傾向、逆算化傾向、期末誤差、論理誤差、対比誤差
などは、可能な限り排除しなければなりません。
基本は、事前調整として採点(評価)基準の明確化と評価者研修を徹底することですが、
わさびの採点入力画面は、
先に「わさびシステムご紹介」ページ「緻密…採点入力機能」で記しました通り、
評価エラーを可能な限り避ける機能を実装し、納得度の高い評価結果を担保します。
また、評価エラー「期末誤差」の対策として、
評価実施の運用面で…採点期間を長くとる…という工夫も成立します。
▼ 通常、評価実施の準備は、実施直前に行われ、
評価者は「あたふた」と採点する…これが常態ではないでしょうか?
わさびの場合、次の評価実施の評価対象期間の開始直後に、
評価実施設定を行い、採点の期間を長くとる方法も可能です。
つまり、評価者は、自身が採点を担当する被評価者の
採点項目に関わる成果や行動を把握した時、記憶が薄れる前に
その事実を採点画面で…点数やコメントをシステムに入力しておき
評価対象期間経過後、採点期限までに…もう一度精査する方法です。
そうすることで、「あたふた」採点にありがちな…評価エラーを回避できます。
この方法は、多面評価が前提となりますが、
ひと工夫すれば、1次2次評価方式でも…この方法を採用できます。
● 評価を必要とする局面での…応用も可能です!
▶ 採用応募者の評価
▶ 試用期間中の評価
▶ 昇進候補者の適性・能力評価など…が考えられます。
わさび4階層評価項目体系に
評価の目的に合致した大・中・小・細項目の体系を追加するだけで
わさび人材評価システムの全機能を利用することができます。
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